Models、Tools、Runtime Paths
Raydo が models、tools、CLI workflows、外部の入口を一つの desktop workspace にまとめる考え方を説明します。
Raydo は、すでに使っているすべての tool を置き換えようとしているわけではありません。散らばった入口を、より見通しのよい workspace に戻そうとしています。
Model access
Raydo では、一般的な model service や互換 endpoint を 1 か所で扱えます。多くのユーザーにとって重要なのは、背後にどれだけ多くの接続方式があるかではありません。1 つの desktop から見て、切り替えて、使えることです。
Runtime paths
公開されている product story で押さえるべき主な runtime paths は 3 つです。
- Raydo 内蔵の OpenClaw runtime
- local Codex workflows
- local Claude Code workflows
これらはバラバラの製品として感じられるべきではありません。1 つの control surface の下にまとめられています。
Channels と外部の入口
Raydo は一般的な communication surface と接続できます。更新、協業、通知を desktop の中だけに閉じ込めないためです。具体的な対応範囲は、その時点の product に表示されている内容に合わせて考えるのが自然です。
Feishu 連携:アプリの認証情報とユーザー認可
Feishu の接続には、役割の違う 2 つの設定があります。
- Channel settings の App ID / App Secret はアプリ単位の認証情報です。Feishu Open Platform のアプリから取得し、「どのアプリが接続を開始しているか」を Feishu に伝えます。Raydo はこれを使って OAuth を開始し、認可コードの交換と access token の更新を行います。
- App Connections の Connect account はユーザー単位の認可です。ユーザーがブラウザーで許可すると、Raydo はそのアカウントに許可された Feishu リソースを扱えるようになります。認可結果は Raydo の connection secret storage で管理され、
openclaw.jsonには書き込まれません。
推奨手順:
- Raydo の Channel settings に Feishu App ID / App Secret を入力し、中国向け Feishu かグローバル向け Lark かを確認します。
- 同じ Feishu Open Platform アプリに、Raydo が表示する callback URL を追加します。desktop のローカル接続では通常
http://localhost:1456/connections/feishu/oauth/callbackを使います。 - Raydo の App Connections に戻り、Feishu を選んでアカウントを接続します。
- ブラウザーでの認可が成功したら Raydo に戻り、project、role、capability に必要な範囲で接続を許可します。
Feishu 側で redirect URL が正しくないと表示される場合、Feishu Open Platform に登録した callback URL と Raydo が OAuth で使った URL が完全一致していません。protocol、host、port、path を 1 文字ずつ確認してください。このエラーは Feishu 側で発生しており、Raydo のローカル callback はまだ認可結果を受け取っていません。
MCP と tool 接続
すでに MCP や他の local tools を使っているなら、Raydo は設定と接続を 1 か所に戻すことで役立ちます。別々の file や入口に散らばったままにしません。
なぜこの層が重要なのか
models は変わります。tools も変わります。team の使い方も変わります。Raydo はその下の構成が変わっても、上側の workspace をできるだけ安定させ、ユーザー体験を保とうとします。